あなたは、海外モール出品・在庫管理ツールである「eStocks」、「SJIM」をご存じですか?本記事では、越境ECビジネスのプロフェッショナルである著者が、ツールプロバイダとしてアップデートを解説しています
出品・在庫管理ツール eStocks / イーストックス
在庫管理を行う方法6選と在庫管理ツール3選について詳細を知りたい方はeBay輸出で在庫管理を行うためには?をご覧ください。
2024年10月 手動在庫管理(eBayMag対応)のCSV一括ダウンロード・アップロード機能
eBayから出品中の全データを取得するのではなく、必要な商品のみの在庫管理を設定する機能をリリースしましたが、CSV一括でダウンロード、アップロードする機能を実装いたしました。
本機能を実現することでメンテナンス性を向上させることができました。
2024年10月 取得した画像にウォーターマークを挿入する機能のリリース
eBayの規約として画像にストア名の追加が認められています。
取得した画像に対して、ウォーターマークとして挿入したい文字、上・左上・中・下・右下の位置決めをすることができるようになりました。
2024年10月 手動在庫管理のリリース(eBayMag対応)
eBayから出品中の全データを取得するのではなく、必要な商品のみの在庫管理を設定する機能をリリースしました。
本機能をリリースした背景は、eBayMagを利用しているため、該当する商品を指定して在庫管理を回せる仕組みを構築しました。
2024年8月 画像24枚、Item Specificへの対応
画像24枚、Item Specificの項目追加できるように、アップデートいたしました。
2024年8月 プライベート出品への対応
Private Listingチェックボックスを追加し、出品画面からプライベート出品ができるようにアップデートいたしました。
2024年5月 プレミアムアカウントへ対応したプラン
従来は、eBay Developer Accountの上限により、1日5,000品を目安にしていましたが、プレミアムアカウントの上限である1万品の出品へ対応したプランを発表させていただきました。
2023年10月 複数アカウントを運用した在庫管理への対応
複数アカウントを運用した在庫管理への対応をいたしました。
2023年8月 仕入先の拡張バージョンアップ
従来、仕入先として、想定するネットショップの在庫管理に対応できるネットショップを拡充いたしました。
2023年5月 利益計算機能のバージョンアップ
出品前に、仕入金額、為替、手数料、送料などから利益を計算する機能をバージョンアップさせていただきました。
2023年5月 eStockリリースのお知らせ
新しい中古1点モノの在庫を監視するツールを正式にリリースさせていただきました。
00:00:00 はじめに
00:00:15 現状の在庫管理についての課題認識
00:03:00 在庫管理ツール[e-Stocks]
00:05:25 個別出品への対応
00:06:30 セラージャックから一連の流れデモンストレーション
00:07:30 ライバルセラーのitem idから商品の抽出
00:08:40 カスタムラベル(SKU)設定
00:11:20 ライバルセラーの画像にウォーターマークがある場合
00:12:45 商品在庫チェックとEndListの作成
00:13:25 まとめ
在庫管理ツール SJIM
2022年9月 SJIM ISBN-13 在庫管理機能の拡張
ISBN-13を、SJIM在庫管理機能に拡張しました。
2022年8月 SJIM 最安値以外の仕入価格の取得
仕入側のサイトに、誤った商品を同一JANコードで登録している場合があります。最安値の仕入だけではなく、ユーザー側で、仕入価格の順位を選択できるようになりました。
2022年6月 在庫管理 SJIM(セラージャック・インベントリー・マネジメント)V2.0
2020年のPaypalのポリシーアップデートを契機に在庫管理ツールを実装していましたが、2022年3月のBBE対策として在庫管理の強化が急務となりました。そこで、全自動化を進めるために、サーバー化の対応を行っていました。
在庫管理機能のポイントは以下の通りになります。
- 仕入先の在庫監視から自動取下げ、価格改定、在庫復活による自動で再出品を行う。
- ライバルセラーの価格確認と自動調整を行う機能を選択できる。
2020年5月 在庫管理モジュールの発表
在庫管理モジュールをリリースしました。
ポイントは、ライバルセラーの現在の出品の価格を確認し、下記の画面の場合は、eBayの最安値から3人目のセラーの価格を比較対象にし、仕入価格を確認しながら、価格改定、取下げの推奨ファイルを作成します。
まとめ
いかがでしたか? 本記事では、越境ECビジネスのプロフェッショナルである著者が、ツールプロバイダとして、 アップデートを解説しています。