古物市場仕入れ 専門用語・符丁(ふちょう)
あなたは古物市場の専門用語を語損ですか?本記事では、経営コンサルタント、越境EC起業家、著者、経済産業省認定スマートSMEサポーター、越境ECビジネスのプロフェッショナルである一条が、古物市場仕入れに必要な専門用語である符丁(ふちょう)について解説させていただきます。
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符丁(ふちょう)
僕が古物市場へ参加するようになったのは2020年頃からです。行けば行ったで面白いです。
最初、セリに参加した時に、「ドン」という専門用語がでてきて、「ナンですか?それは?」となりました。
実際に参加している印象としては、センマイ、ジュッカン、ヒャッカン、ドンがよく出てきます
以下の7つを押さえておけば、セリで相手が言ってきた時に、その上を指値で言えるので、ぜひ、覚えておきましょう。
- センマイ 1,250円 12,500円…
- ジュッカン 1,650円 16,500円…
- ホンサン 2,250円 22,500円…
- ヒャッカン 3,500円 35,000円…
- テラ 5,500円 55,000円…
- シヒャッカン 6,500円 65,000円…
- ドン 10,000円 100,000円…
古物市場へ行きたい理由は商品の仕入値と古物市場の場所
無在庫販売で、ある程度の資金を貯めたら、有在庫販売と無在庫販売のハイブリッド方式を推奨しています。
やはり、古物市場は仕入値が安いためです。もちろん、単品でみたら、高値が買ってしまったという場合も多くあります。
後から、何でこの商品買ったんだっけ?(涙)というのも多くあります。それでも、全体としては、安いからです。
無在庫販売と有在庫販売のメリット、デメリットについて詳細を知りたい方ははたして有在庫販売と無在庫販売はどちらがよいのかをご覧ください。
有在庫販売の考え方について詳細を知りたい方は【eBay輸出せどり】高利益リサーチ、出品、仕入、在庫管理などへの質疑への回答をご覧ください。
東京都内の古物市場へ行った時に、たまたま、eBay輸出のパワーセラーがいて、少し近況を会話した時に、
「一条さん、埼玉の〇〇市に新しくできた古物市場知ってます?」
「え、知らなかった...」
と住所を教えて貰い、
後日、娘と行こうとカーナビに住所を設定して行った訳ですが、自宅から5分位の場所に古物市場ができていました(笑)
平日の昼間開催なので、サラリーマン時代は無理ですが、退職後は、週1回は、必ず行こうと誓いました。
これは、2022年6月から実施しようと思います。
今は、電車、自動車で、古物市場へ行き、買いすぎた時は、古物市場から宅急便で発送したり、近くのコンビニエンスストアから着払いで発送していました。これで気にせずに仕入できます。あー楽しみです^^
まとめ
本記事では、経営コンサルタント、越境EC起業家、著者、経済産業省認定スマートSMEサポーター、越境ECビジネスのプロフェッショナルである一条が、古物市場仕入れに必要な専門用語である符丁(ふちょう)について解説させていただきました。ぜひ、参考にしてください。