あなたが一番幸せに思うことはどんな事でしょうか?本記事では越境EC認定支援機関の一条が考えるシアワセについて赤裸々に告白にしています。
シアワセに思う事とは?「お金」<「健康」<「充実感」
シアワセとは?
そもそも、幸せとは何だ? どのような状態なのか?ということが、頭の中が、答えのでないループ状態になりました^^…その中で思ったのは、『比較の問題』ということ
例えば、
- ◯◯さんよりもお給料が多い
- △△さんよりも旅行に行く回数が多い など
いや!これらは、「比較対象」や「基準値」が変われば、得られる気分が変わる...
という事から、違うなと思いました。
「お金」か?「健康」か?「心の充実感」か?
「お金」は? ないよりは、誰でも、あるに越した事はない。でも、これが全てではない。
「健康」は? 不健康では何もできないので、健康は絶対条件である。
「心の充実感」は?これが一番しっくり来る。
つまり、「お金」<「健康」<「充実感」
充実している時が、一番幸せな時かもしれない。
では、何をしている時が充実しているのか?
- おカネに全く不自由しない状態で
- 心身ともに健康な状態で
- 好きな時に、好きな事ができる自由な時間があり
- 嫌いな人とは付き合う必要がない
- しかし、ヒマな時間は過ごしたくない。
- 日々、イライラしないで、心に余裕をもって、笑って過ごすことができる状態です。
- まずは、自分の充実があれば、周囲の人にも注意を向けられます。
京セラ創立者の稲盛和夫氏の格言
京セラ創立者である稲盛和夫氏は素晴らしい人生を送るためには以下のことが必要と解説しています。
- 心を高める
- より良い仕事をする
- 正しい判断をする
- 新しいことを成し遂げる
- 困難に打ち勝つ
- 人生を考える
正しい判断をするの中に利他の心を判断基準にするという解説があります。
「自利」とは自分の利益、「利他」とは他人の利益です。つまり「自利と利他」とは、自分が利益を得たいと思ってとる行動や行為は、同時に他人、相手側の利益にもつながっていなければならないということです。自分が儲かれば相手も儲かる、それが真の商いなのです。
常に相手にも利益が得られるように考えること、利他の心、思いやりの心を持って事業を行うことが必要です。
僕の場合は、「未来に向かって、自分がやりたい事をやっていて、それが、誰かの幸せに繋がる」時である。
あなたはどのような時が一番幸せですか?
まとめ
いかがでしたか?あなたが一番幸せに思うことはどんな事でしょうか?本記事では一条の考えるシアワセについて赤裸々に告白にしました。是非、参考にしてください。