時給10円時代を経験した人だけが成功できる!
あなたは時給10円時代をご存じですか?本記事では、経営コンサルタント、経済産業省認定スマートSMEサポーター、著者、越境ECビジネスのプロフェッショナルである一条が、「時給10円時代を経験した人だけが成功できる」ということを解説させていただきます。
時給10円時代を経験した人だけが成功できる!
動画で解説しています。
時給10円時代とは
時給10円時代は、スタートアップしたばかりの時期で、
先がみえずに、本当に成果がでるのか不安になります。
でも、誰でも通っている道なのです。
- ゴールデンウィーク
- 夏季休暇
- 年末年始
このようなまとまった休みの時間を確保できる時にこそ作業に没頭するしかありません。
私の例でいうと、09:00から17:00までを作業時間に充てていました。
ネット物販の正社員か!と一人突っ込みを入れたくなるほど、作業をしていましたし、
本当に時給10円時代、下手をしたら時給0円時代でした…
ブレイクスルーする期間を圧縮するには質 x 量 x 速度
この時給10円時代からブレイクスルー時期は、個人差があります。
この個人差は結局のところ、作業量ですが、質と量を掛け合わせたものです。
人によっては早めのタイミング、人によっては遅いなどの速度もあります。
まず意識するのが量です。
いきなり質を意識して出品できない人がいますが、順番が違います。
1品の出品に10分かかる人と、1品の出品に5分かかる人はどちらが売上があがると思いますか?
- 1時間6品の人、1時間12品の人
- 1日1時間として1ヵ月では180品と360品の差が開きます。
- 1日2時間として1ヵ月では360品と720品とどんどん差が開いていきます。
そして、如何に作業の効率化を図るのかを意識します。
- 1品の出品に1分まで圧縮できたとしたら、60品を出品することができます。
- 1日1時間として1ヵ月では1,800品と圧倒的な差が生まれます。
そうすることで、質もあがってきます。
その秘訣はTTP(徹底的にパクる)
時給10円時代をブレイクスルーまでの時間を圧縮する方法は、TTP(徹底的にパクる)しかありません。
- ライバルセラーの売れた商品を全部出品する(在庫切れに注意!)
- ライバルセラーの出品中の商品を全部出品する(BBEに注意!)
- 同じ商品を出しているライバルセラーの売れた商品を全部出品する
- 同じ商品を出しているライバルセラーの出品中の商品を全部出品する
ポイントは「コツコツやる事」です。
私もコツコツやって人生変わりました。
あなたもコツコツやれば人生変わりますよ^^
お互い頑張っていきましょう!
それでは
まとめ
いかがでしたか?本記事では、経営コンサルタント、経済産業省認定スマートSMEサポーター、著者、越境ECビジネスのプロフェッショナルである一条が、「時給10円時代を経験した人だけが成功できる」ということを解説させていただきました。ぜひ、参考にしてください。