あなたは、eLogi様が新しく始めたフルフィルメントサービス(Logihouse)についてご存じですか?記事では、越境ECの専門家、著者である一条が、「SpeedPAK」CPaSSとの違い、フルフィルメントサービス(Logihouse)について解説させていただきます。
【2024年完全版】eLogi責任者に聞く「SpeedPAK」CPaSSとの違い、フルフィルメントサービス
【2024年完全版】eLogi責任者に聞く「SpeedPAK」CPaSSとの違い、フルフィルメントサービス
eLogiをご利用されているパイロットユーザー向けの一部の方にはアナウンスが言っていますが、
年末の繁忙期の最中に料金テーブルを見直す異例のアナウンスがありました。
そこで、
eLogi責任者をお呼びして
「SpeedPAK」CPaSSによる影響や混乱、発送代行機能であるフルフィルメントサービス(Logihouse)について
根ほり葉ほりインタビューさせていただきました!
【目次】
00:00:00 はじめに
00:00:22 この動画の背景
00:01:25 eLogi様の料金変更
00:02:40 株式会社mipick堀田様の自己紹介
00:03:15 2020年eLogi発足時、日本郵便の衝撃の頃
00:05:44 「SpeedPAK」CPaSSによる影響や混乱は?
00:06:58 「SpeedPAK」CPaSSの料金体系は
00:08:00 eLogi様の今後の新しい取り組みは発送代行であるフルフィルメントサービス(Logihouse)概要
00:08:45 メリットその①同じサービスから発送代行機能を利用できる点
00:11:25 Logihouse画面デモンストレーション
00:12:30 メリットその②自動出庫機能で、販売即出荷を実現できる点
00:13:40 メリットその③事前見積機能がある点
00:15:21 メリットその④オプションで出荷時の写真撮影で返品詐欺への予防ができる点
00:16:10 メリットその⑤ステージに応じたキャンセルの対応はボタン1つで操作できる点
00:18:53 メリットその⑥月額や支払方法
00:20:35 Logihouseは無在庫販売にも対応している
00:21:45 2024年のeLogiはスマホ対応
00:23:50 日本人セラーへのメッセージ(起業した想いなど)
00:25:52 eLogi様の価格の優位性や今後の新しい取り組み
00:26:09 まとめ
インタビューを終えて私が思うメリットを整理すると、以下の6点になりました。
✅ eLogiと同じSaaSサービスから発送代行機能を利用できる
✅ 自動出庫機能で、販売即出荷できるので、有在庫販売における手離れ物販を実現できる
✅ 事前に見積機能があるため、送料を適切に設定できる
✅ オプションで出荷時の写真撮影で返品詐欺への予防ができる
✅ ステージに応じたキャンセルの対応はボタン1つで操作できる
✅ 月額や支払方法がセラーに優しい
eLogiとCPaSSはどちらを利用したらよいのか?
それでは、
eLogiとCPaSSはどちらを利用したらよいのか? についてですが、最近は、CPaSSS推しでしたが、舌の根も乾かない内に、真逆の事を言います。
低料金を追求していけば、CPaSSに軍配が上がります。
しかし、エリアや送り方によっては、eLogiの方が安い場合もあります。
現在、料金の比較表を整理中です^^
スタートアップの段階では、CPaSSとeLogiを併用
徐々にスケールアップする段階においては、
eLogiとCPaSSでは、料金は誤差の範囲であり、同じサービスの中で、発送代行も利用できるので、eLogiに軍配が上がります。
面倒であれば、片方に寄せる方針でも構いませんが、あなたにとって、利用しやすいツールをご利用ください。
そのうち、出品ツールに進化する?
UI/UXを確認して貰えると分かりますが、eBayのActiveリストを取り込めるようになっていますので、
ITの専門家からすると、ゆくゆくは、出品機能もリリースするかもしれませんね(笑)
eBay公式「SpeedPAK」CPaSSについて詳細を知りたい方は「SpeedPAK」CPaSSを使った感想、メリット、デメリットの解説をご覧ください。
まとめ
いかがでしたか?本記事では、「SpeedPAK」CPaSSとの違い、eLogi様が新しく始めたフルフィルメントサービス(Logihouse)について解説させていただきました。是非、参考にしてください。