あなたは2022年の越境EC/副業eBay輸出せどりの成果はいかがでしたか?本記事では、越境ECビジネスのプロフェッショナル、著者である一条が個人的に2022年を総括させていただきます。
【越境EC/副業eBay輸出せどり】2022年の総括 / 年収倍増計画の7つのステージとは?
早いもので2022年も残り2週間になりましたね。
私はと言えば、
2022年6月にSaaS系ベンチャー企業から卒業してもうすぐ半年になります。
ニートをしながら、物販 x 情報発信 x コミュニティ運営 を継続しています。
今までの振り返り
今までの振り返り記事を見つけたら随時アップしていきます。
2016年の総括について詳細を知りたい方は【副業eBay輸出せどり】2016年の総括をご覧ください。
2017年の12月は梱包・発送の外注さんがギブアップしたため、自分で梱包・発送を行っており、総括している場合ではありませんでした。
2019年の総括というより2020年の年初頃の詳細を知りたい方は凡人の現役サラリーマンが資産1億円を形成する方法をご覧ください。
2020年の振り返りについて詳細を知りたい方は【副業eBay輸出せどり】2020年の振り返りと2021年の攻め方をご覧ください。
2021年夏頃の進捗状況について詳細を知りたい方は【副業eBay輸出せどり】QOLをあげていこうをご覧ください。
2018年頃に掲げた3つの目標の進捗状況について詳細を知りたい方は【副業ビジネス】3つの目標の進捗状況をご覧ください。
2022年7月の状況について詳細を知りたい方は「年収倍増計画」からサイドFIREの「不労所得計画」へをご覧ください。
越境EC事業
2022年の夏に宣言していますが、これからの本業は越境EC事業
- 有限会社の全て(店舗・倉庫)は完全に移行完了
- 古物市場の仕入
- ビンテージ商材の無在庫販売スキームの確立
- 美容系商材の卸値による無在庫販売スキームの確立
- 東証プライム市場のグループ会社の特約店 を進め一定の成果がでています。
一方で
卸問屋仕入 x 無在庫販売のスキームは確立しましたが、リソース不足からなかなか進捗が芳しくありません。
次世代の物販パートナーの人材が欲しいと思う今日この頃です(笑)。
日本を豊かにするライフワーク=情報発信
僕の中の情報発信は、「越境ECで日本を豊かにするライフワークとしてのコンサルタント」が情報発信のテーマです。
- 2021年経済産業省認定のスマートSMEサポーター に加えて
- 2022年は中小企業庁からJAPANブランド育成支援パートナーに259社のうちの1社に認定
- さらに、IT導入支援事業者へ認定
- セラージャック在庫管理ツールの開発完了
- ヤフオクジャックのリサーチ・出品・在庫管理ツールの開発完了
最近は、地方のお茶や畳の製造会社様の日本の良い商品を世界へ発信するお手伝い
越境ECビジネスの専門家、ツールの専門家として越境ECビジネスのサポーターとなっています。
これからも、自分自身のスキルやツールのアップデートを行っていきます^^
お互いに豊かな人生を送るための共創=コミュニティ運営
約5年以上の歳月を経て、専業で物販を実践されている複数の越境ECコンサルタント、サポーターにも恵まれ、サポートを充実させながら、
気づけば、約90名近いメンバーと切磋琢磨しながら頑張っています。
「eBay輸出で成果をだす100名のeBay輸出のスペシャリスト集団」になることになりました。
プラスαのインベストメント
目標だったニートになってから、
しばらくは、NetFlix三昧の惰性な日々を送っていましたが
ようやく、2025年の12月31日の時点で、不労所得として50万円/月を目指すと目標設定しました。
すると、
物販 x 情報発信 x コミュニティ運営では枠組みが足りず、+αのインベストメントが加わっています。
無理をしないで、リスクを許容できる範囲でやっています^^
「ちょっと働いて後は自由に生きる」というサイドFIRE
「労働経営者」の場合、
自分が働かないと収入が止まってしまう状態です。
「労働経営者ではない」ビジネスオーナーの場合、
自分が働かなくとも「不労所得」が入る状態になります。
ビジネスオーナーやインベスターとしての「不労所得」を目指して、
自分が働けるギリギリの年齢まで、労働経営者として無理をしないで活動を続ける。
これが目指すべき道かなと思います。
- 労働経営者として120%フルコミットして月利100万円稼ぐ
- 仕組み化・半自動化して、半分の時間で月利50万円稼ぐ
さらに、 - 仕組み化・半自動化して、半分の時間で月利50万円稼ぐ+不労所得で20万円という生き方、働き方がベター
(不労所得で50万円がさらにベスト^^)
FIREは、働いてもいいし、働かなくてもいいという状態です。
現在の目標は、「ちょっと働いて後は自由に生きる」というサイドFIREです。
最近は「残りの人生、やりたいことをやろう」と本気で強く思います。
毎月1回は、旅行しながら、気の合う仲間と美味しい食事をしながら呑む
- 好きな時に
- 好きな場所で
- 好きな人と過ごしながら
- 「ちょっと働いて後は自由に生きる」=1日4時間の作業でキャッシュフロー100万円/月
クオリティ・オブ・ライフ(QOL)を上げていくために、残り3年頑張っていきたいと思います。
追伸
2022年の夏は休まないように、1日4時間げ月利200万円と高めの目標をを掲げていましたが、僕の生活水準からこんなに必要ないことが明確になりましたので、ダウンサイジングして、より時間を大事にしたいと思います^^。
年収倍増計画の7つのステージとは?
- 第1ステージ:兼業で月5万円を稼ぐ
- 第2ステージ:兼業で月10万円を稼ぐ
- 第3ステージ:兼業でサラリーマンの平均年収を超える(≒ 兼業月30万円)
- 第4ステージ:本業と兼業で、安定的継続的に年収1,000万円(≒ 兼業月50万)
- 第5ステージ:兼業だけで安定的継続的に年収1,000万円(≒ 兼業月100万円)
- 第6ステージ:ちょっと働いて後は自由に生きる(1日4時間でキャッシュフロー100万円/月、週休3日制)
- 第7ステージ:不労所得 50万円/月
まとめ
いかがでしたか?本記事では本記事では、越境ECビジネスのプロフェッショナル、ミラサポ認定支援機関・著者である一条が個人的に2022年を総括させていただきました。ぜひ、参考にしてください。