先週、大手町にある「経団連会館」にて、eBayジャパン主催の政策提言発表会が開催されました。
eBay輸出の「未来」を感じる非常にインパクトのある体験をしてきましたのでお届けします。
Used in Japanレポート共有・発表会へ参加して
実は今回、eBayジャパンの政府渉外部長(Head of Government Relationst)の方から直接ご案内をいただき、現地で参加してまいりました。
自治体主催セミナーに関して少しやり取りがあり、公的機関のメールアドレスへ案内をいただいていたものです。
現地で、公的機関の先輩アドバイザーにもお会いしました。
会場には席の半分はメディア席、半分は業界団体、行政、支援機関席になっており、多数のプレス・メディアが集まっており、熱気にあふれた素晴らしい発表会でした。

今回の発表会のテーマは、日本の中古品の価値を世界へ届ける「Used in Japan」。
世界で人気が高まる「ユーズド・イン・ジャパン」を輸出の柱に イーベイが提言(FASHIONSNAP) – Yahoo!ニュース イーベイ・ジャパン(eBay Japan)が、日本のリユース品越境ECの実態をまとめたレポート「Used in Japa news.yahoo.co.jp
リユース市場の可能性や真贋鑑別センターの紹介についての発表だったのですが、私が何より衝撃を受けたのはその「動き方」です。
これまでeBayジャパンの動きと言えば、どちらかというと「個人セラー」に向けたサポートや施策が中心でした。
しかし、今回の発表会はメディア向けだけでなく、「政府」や「公共団体」に向けた政策提言という形をとっていたということです。
これは、過去のeBayの動きから見ても非常に珍しく、大きな地殻変動と言えます。
2026年4月 eBayジャパン経団連への入会
事実、2026年4月にeBayジャパンは一般社団法人 日本経済団体連合会(以下、経団連)へ入会しています。
eBayジャパンは越境ECおよびリユースを通じた日本経済の成長支援をさらに加速し、より多くの日本の事業者が世界市場にアクセスできる環境づくりを進めてまいります。
イーベイ・ジャパン、経団連に入会 イーベイ・ジャパン株式会社のプレスリリース(2026年4月2日 10時00分)イーベイ・ジャパン、経団連に入会 prtimes.jp
何を意味しているかお分かりでしょうか?
そう、「eBay輸出」というビジネス、eBayジャパンというプラットフォーマーが行政とともに本格的に越境EC、ならびにリユース業界全体の地位向上を後押しする『信頼された巨大産業』へとステージが一段上がったということです。
海外から見た「Japan Quality」や「Used in Japan」の信頼度は、私たちが想像している以上に高まっています。
そしてeBay自身が国や行政に働きかけて市場のインフラや安全性を整えようとしている今、現場で実践しているセラーにとって、これほど心強い追い風はありません。
eBayジャパンというプラットフォーマが越境EC業界、リユース業界全体の地位向上を押し上げてくれているこの波に乗り、しっかりと「事業」として構築していく絶好のタイミングです。
政策アジェンダの3つの柱
政策アジェンダの3つの柱は以下の通りです。
- 「Used in Japan」を「Made in Japan」に並ぶ輸出・循環経済の戦略分野として位置づけること
- デジタル時代に即したリユース関連制度・実務環境を整備すること
- リユースを専門性と信頼に支えられた付加価値産業として育成すること
「Used in Japan Report」のダウンロードはこちら:
「Used in Japan」が世界にひらくリユースの可能性 | eBay Main Street ebayglobaladvocacy.com
私も公的機関の専門人材、アドバイザーとして動き方をウォッチしています。
今後の動き方が楽しみですね。






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