eBay商品ページの修正方法/item description がSee full item description
あなたは、今までeBayに出品していて、item descriptionが表示されない事態に陥ったことはありませんか?本記事では、eBay出品ページでitem descriptionが表示されない場合のモバイルフレンドリー対策を解説させていただきます。
eBayの出品ページが表示されない
eBayでは、モバイルフレンドリー対応を推奨しており、出品ポリシーが変更になりました。
その結果、2017年の9月から従来の出品テンプレートを使用し続けると、item description がSee full item descriptionとなって
商品ページを表示するために、クリックしないとバイヤーが確認出来なくなりました。この状態のままですと、アクセス率も下がり、売上向上につながりません。いよいよ本格的にモバイル対応をする必要があります。
eBayモバイルフレンドリー対策として、eBay出品ページをまとめて修正する方法
eBayのモバイルフレンドリー対策は、My eBay - Selle Hub - Activeから以下の手順で実施します。
この結果、モバイル対応になり、アクセス率の向上が見込まれるます。
出品数が多くなればなるほど大変ですが、出品数500点毎に一括で修正を行う事ができます。
大量に出品されている方はこれを何回か繰り返し実施すればよいので、是非、実施してください。
edit fieldでitem descriptionを選択
edit fieldでitem descriptionを選択します。HTTP表示になっています。
edit item descriptionで2つめを選択
- edit listing in bulk - add to item description
- edit listing in bulk - find and replace を選択
すると、以下の画面が表示されます。
Findに「HTTP:」
下に「HTTPS:」を入力し、「Save and close」
そして、Submitボタンを押します。
無事、編集が完了しました。
eBay File Exchangeで商品説明文をまとめて修正する方法
eBayのFile Exchangeを活用して、商品説明文をまとめて修正したい場合は、以下のフォーマットを準備します。
Action ItemID Itemdescrption
Revise XXXXX 商品説明文html文章
その他にも、以下の人気記事をご覧ください。
eBay File Exchangeを活用して一括で価格を調整する方法を知りたい方は【eBay輸出】File Exchangeを活用して一括で価格を調整する方法[完全保存版]をご覧ください。
eBay輸出の大量出品をマスターした方は【eBay輸出】大量出品(File Exchange)マスター講座[完全保存版]をご覧ください。
まとめ
いかがでしたか?本記事は、eBay出品ページでitem descriptionが表示されない場合のモバイルフレンドリー対策を解説させていただきました。ぜひ、参考にしてください。