一般社団法人日本越境EC振興協会

【eBay輸出】早期リタイアと真逆の挑戦する生き方

あなたは早期リタイヤと真逆の挑戦する生き方をご存じですか?本記事では、越境ECビジネス書籍の著者であり、輸出ビジネスのプロフェッショナルである一条が、挑戦する生き方を解説させていただきます。

経済的自立(FI)

FIREという言葉が有名になってサイドFIREという言葉もでてきています。

FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字で、経済的自立(FI)を成し遂げ、早期リタイア(RE)を実現するという概念です。

経済的自立(FI)については、以前、こちらの記事に解説していますが

セミリタイヤを早く達成する5つの法則

サイドFIREについて詳細を知りたい方はセミリタイヤを早く達成する5つの法則をご覧ください。

億万長者の法則

億万長者の法則=(収入-支出)+((資産)×運用利回り)

いわゆる、労働収入 < 不労収入 という状態をつくりあげることです。

早期リタイア(RE)と真逆の挑戦する生き方

現役サラリーマンを卒業するタイムリミットが近づき、早期リタイア(RE)について思索するようになっています。

そんな中、今週は将棋の羽生さんに着目しました。

羽生善治さんといえば『永世七冠』のタイトルをとり、棋士として史上初の国民栄誉賞を授与されています。

そして、年1億円以上の賞金を15年も獲得しており、完全に人生逃げ切っているのですが現役続行を表明したのです。

羽生善治九段、30期ぶりにB級1組で指す意思を表明

羽生善治九段、30期ぶりにB級1組で指す意思を表明について詳細を知りたい方は「これを糧に次の新しい年度を迎えたい」をご覧ください。

将棋をさすのが生きがいで挑戦すること自体が好きなのかなと思いました。

羽生善治さんの名言にこういう言葉がありました。

「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」

僕自身はちょっと働いて、後は自由に生きるというサイドFIREを目指している訳ですが、そのために「越境ECビジネス」を頑張っています。

挑戦する

年収や月収というスコアがあがる

面白いから頑張れる

こういうスパイラルに入れば、誰でも勝手に頑張れます。

一方で、
挑戦する

成果がでない

面白くない

だから頑張れない
というスパイラルに入る人も多くいると思います。

そんな時は、羽生善治さんの名言を思い出してください。

まとめ

いかがでしたか?本記事では、越境ECビジネス書籍の著者であり、輸出ビジネスのプロフェッショナルである一条が、挑戦する生き方を解説させていただきました。ぜひ、参考にしてください。